使い方
「UNIX時間 → 日時」タブでは、ログやデータベースからコピーしたUNIX時間を貼り付けると、日本時間とUTCの日時を表示することができます。 秒・ミリ秒・マイクロ秒・ナノ秒のどれで書かれた値かは、桁数から自動で判定します。
判定に誤りがある場合は、単位のセレクタから読み直す単位を選んでください。 セレクタの各選択肢には、その単位で読んだときのUTCの日時を表示しています。
「日時 → UNIX時間」タブでは、2026-10-11 09:00:00 や 2026年10月11日 9時00分 のような日時文字列を入力すると、
それらのUNIX時間を表示します。
+09:00 や Z のようなタイムゾーンが指定されていない日時は、「詳細設定」で選んだタイムゾーン(初期値は日本時間)の日時として解釈します。
どちらのタブでも、結果の各値は右側のボタンでコピーできます。「現在時刻を入力」を押すと、現在の時間を入力欄に入れることができます。
UNIX時間とは
UNIX時間は、UTC(協定世界時)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過秒数で日時を表す方法です。 エポック秒、UNIXタイムスタンプとも呼ばれます。
タイムゾーンに左右されず、数値で時間を表現できるため、ログ・データベース・APIなどで広く使われています。 1970年より前を表現する場合は負の値になります。
UNIX時間はうるう秒を数えず、1日を常に86,400秒として扱います。そのため、うるう秒の 23:59:60 はUNIX時間では表せません。
単位の自動判定
言語やシステムによっては、UNIX時間を秒で記録するもの、ミリ秒・マイクロ秒・ナノ秒で記録するものがあります。 2001年9月9日から2286年11月20日までの日時なら、整数部の桁数は秒が10桁、ミリ秒が13桁、マイクロ秒が16桁、ナノ秒が19桁です。
このツールは、整数部が11桁以下なら秒、12〜14桁ならミリ秒、15〜17桁ならマイクロ秒、18桁以上ならナノ秒と判定します。 1973年3月3日より前の日時をミリ秒以下の単位で書いた値は、桁数が少ないため、単位の判定を一意に定めることができず、 一回り粗い側の時間単位として判定されます。こうした値は、単位の候補から正しい単位を選び直してください。
表示する形式
- ISO 8601 / RFC 3339:
2026-10-11T09:00:00+09:00のように、日付と時刻をTでつなぎ、末尾に時差を書く形式です。UTCでは時差の代わりにZを書きます。 - RFC 5322(メール): メールの
Dateヘッダーで使うSun, 11 Oct 2026 09:00:00 +0900の形式です。 - RFC 9110(HTTP): HTTPの
DateやLast-Modifiedヘッダーで使う形式です。常にGMT(UTC)で書くため、UTCの欄だけに表示します。 - ISO週番号: 月曜日始まりで、その年の最初の木曜日を含む週を第1週とする週番号です。年末年始は、日付の年と週番号の年が異なる場合があります。
「詳細設定」の「自由書式」では、%Y-%m-%d %H:%M:%S のようなstrftime形式の記号で、好きな形式を作ることができます。
結果は変換結果の「自由書式」の欄に表示します。使える記号は「使える記号」から確認できます。